今でこそ一人前(?)の男性として普通の生活を送っている僕ですが、実は以前はこのホームページを読んでいるみなさんと同じ包茎で、毎日その包茎のことばかりで悩んでいたんです。
僕はそれほど重度の包茎ではなかったのですが、それでも勃起をしていない通常時には亀頭にはいつも皮が被っていたわけで……そのことが嫌で嫌で仕方なかったのです。
あるとき、親父が隠し持っていた裏ビデオ(今でいう無修正DVD)を発見した僕は中学生という多感な時期だったということもあり、そのビデオを親のいない隙に内緒で見ました。
女性の性器が丸見えなことにも衝撃を受けましたが、それ以上に驚いたのは男優のペニスの立派なこと――。
僕のそれとは全く違っていたんです。
大きさはそのものは僕のとそれほど変わらないのですが“てかてか”として見るからに硬そうな亀頭に全く余分な皮のない包皮。
僕はそのビデオの中の男優のペニスと自分のちんぽを何度も見比べました。
そして、包茎ということにコンプレックスをますます抱くようになったんです。
大人になればなるほど親よりも友達や仕事の同僚と一緒にいる時間の方が増えるのは当然の流れですよね。でも、私はそんな団体行動が大嫌いでした。理由はみんなと一緒にお風呂に入りたくないから。
ですので、高校時代にやっていた部活動の帰りのシャワーもほとんど浴びた記憶はありません。理由は包茎のペニスを人に見られるのが嫌で嫌で仕方なかったからなんです。
でも、そのときはどうしたらいいのか全くわかりませんでした。ただ、僕の包茎なペニスを人に見せたくなかったのです。
家に帰って自分の手で包皮を剥いてみたり、あるいは輪ゴムでその余った包皮を止めてみたりと……結局大人になって包茎手術をするまで、この包茎に関する悩みは僕の横にずっとありました。
今考えればさっさと包茎手術を受ければよかったんですがね(苦笑)。
高校生になるとこんな僕にも彼女が出来、そして初体験をしていく友達が周りで次第に増えていきました。
僕もルックスはそれほど悪くない方でしたので彼女も一応いました。
でも……どうしてもセックスには踏み切れませんでした。
それは僕が包茎であるということを彼女に知られたくなかったのも理由の1つですが「包茎ってセックスできるの?」そんな疑問を持っていたからです。
とにかく、この時期の僕は包茎ということを人に知られるのを恐れて毎日を暮らしていたような気がします。